ある日社員の一人が社長室をノックしてこう言いました。
「私は宝くじをよく買うのですが、買ったその日から妄想しますよ。
一戸建てや車の購入、旅行、果ては寄付まで妄想は無限に広がって行く。
楽しい夢が見られるのです。」
「あ、そうか!」 眠る前にも夢は見る事が出来る。
これが「宝くじ夢枕」を作るきっかけとなりました。
心地よく眠りに入るため、今日一日の「楽しかった事」を思い出せば良いのですが
なかなか簡単には思い出せない日もあります。
そんな時は楽しい明日を敢えて想像すれば良いはず。
宝くじが当ったら何を買おうか?
何をしようか?
はワクワクな気分になるはずです。
こうして「宝くじ夢枕」は作られました。
多くの枕にあるような「寝てからどう熟睡させるかの機能」
はありません。
寝る前に夢を見させる枕なので
「買った宝くじが当るかもしれない!」
「さあ、どう使おうか?」
という気にさせる事だけに徹底的にこだわりました。